文字認識識別ツールを設定するには

ツールを追加したら、領域のタイプを選択し、画像を設定します。

  1. 文字全体を囲むように領域を配置します (認識させる文字を選択するにはトピックを参考にしてください)。処理時間を短縮するため、領域のサイズをなるべく小さくすることを推奨します。領域を広げると、その分だけツールの実行時間が増大します。
  2. [OK] ボタンを押し、領域を確定してください。ツールの追加を取りやめるには、[キャンセル] ボタンを押します。
  3. [設定] タブの [モード] (選択肢は、[読み取り]、[照合] または [認識と照合]) 、[フォント] (選択肢は、[OCR-A 白地に黒]、[OCR-A 黒地に白]、[OCR-B 白地に黒]、[OCR-B 黒地に白] または [カスタム]) 、および [フィールド文字列] または [マッチ文字列] の文字数を定義してください ([モード] によってどちらの文字数を指定するかが決まります)。

    • [モード] で [読み取り] を選択し、OCR-A または OCR-B フォントを選択した場合、[フィールド文字列] の文字数を指定してから [チューニング] を押してスケールを設定します。
    • [モード] で [照合] または [認識と照合] を選択し、OCR-A または OCR-B フォントを選択した場合、[マッチ文字列] の文字を指定してから[チューニング] を押してスケールを設定します。

    :  OCR-A または OCR-B フォントを使用している場合、画像中の文字は 15~60 ピクセルである必要があります。[チューニング] ボタンを押して、文字スケールを正しく設定してください。 文字が 15 ピクセル以下の場合、または 60 ピクセル以上の場合、カスタムフォントを作成する必要があります。
  4. [フォント] で [カスタム] を選択した場合、[フォントの登録] ボタンを押して、フォントライブラリを作成してください。 その後、[モード] [読み取り] を選択した場合、[フィールド文字列] の文字数を指定し、[照合] または [認識と照合] を選択した場合には [マッチ文字列] の文字を指定します。
  5. 1 つのジョブ内で、4 つまでのカスタムフォント (例: Custom_1~4) を使用することができます。また、ジョブに登録されたカスタムフォントは、他の文字認識識別ツールと共有することができます。
  6. ツールの初期設定を済ませたら、検査対象物のばらつきを考慮して、いくつかの画像をロードし、必要に応じてパラメータを調整してください。 
  7. その後、必要に応じて、ツールの入出力プロパティを使用して、ツールデータを他のツール/外部デバイスと共有します。