[設定] タブ (PatMax RedLine パターンおよび PatMax パターン有無判定ツール)
検出パターンがモデルパターンに類似していなければならない度合いを 0~100 で定義します。デフォルトは 50 です。 この設定値以上の類似度が検出時に得られた場合、マッチしていると判断されます。 この設定値を大きくするとツールの実行時間を短縮することができますが、それだけ検出パターンはモデルパターンとの高い類似性が要求されます。 設定値を小さくすると、モデルとは異なるパターンを誤検出するなど、不正確な結果を返す恐れがあります。
検出パターンに存在する必要のある、最小コントラスト値を指定します。有効なインスタンスとみなすには、検出パターンのコントラストが [コントラストしきい値] より高い必要があります。PatMax RedLine パターンではデフォルト = 0、有効なパラメータ範囲は 0~100 です。PatMax パターンではデフォルト = 10、有効なパラメータ範囲は 0~255 です。低コントラストの画像には、低いコントラストしきい値が使用され、高コントラストの画像には、高いコントラストしきい値が使用されます。
検出パターンが回転していても認識される許容角度 (0~±180 度) を指定します。デフォルトは 15 度です。 大きな値を設定すると、ツールの実行時間が増大します。
モデルパターンの大きさを基準とした、検出パターンで許容されるスケール変化量を指定します (0~50、デフォルトは 0% です)。この値を 5 に設定すると、モデルの大きさに対して 95~105% のサイズのパターンが検出対象となります。大きな値を設定すると、ツールの実行時間が増大します。
パターンの登録および認識に使用されるサーチモードを指定します。選択肢は、[PatMax] (デフォルト) または [PatQuick] です。 デフォルトでは、[PatMax] が選択されています。 PatMax は、PatQuick より高精度ですが、実行時間が長くなります。一方、PatQuick は、PatMax より精度が低いですが、実行時間は短くなります。
モデルパターンと比較して、検出パターンの欠落または遮蔽された特徴を得点に考慮するかどうかを定義します。デフォルトは OFF、すなわち欠落があっても得点は減点されません。 クラッタを ON にすると、検出パターン中の特徴欠落によって得点が減点されます。
モデルパターンと比較して、検出パターンの欠落または遮蔽された特徴を得点に考慮するかどうかを定義します。デフォルトは OFF、すなわち欠落があっても得点は減点されません。 クラッタを ON にすると、検出パターン中の特徴欠落によって得点が減点されます。
モデルパターンに対し、カラー変換したマッチ特徴を検出パターンに含むかどうか指定します (デフォルト = OFF)。[極性を無視] を ON にすると、例えば、モデルパターン内の黒/白 vs. 白/黒など、カラー変換した特徴を含む検出パターンが、モデルパターンにマッチしていると分類されます。
ツールの結果が表示されます。パターン特徴が検出された場合は、[あり] が表示され、モデルパターンとの類似度が表示されます。パターン特徴が検出されなかった場合、または複数のインスタンスのパターンが検出された場合、[なし] が表示されます。[あり] はブール値 1(PASS) 、[なし] はブール値 0(FAIL)となります。