解析 (赤) ツール – アンスーパーバイズドモード

解析 (赤) ツールがアンスーパーバイズドモードのときは、良好な部品がどのような外観を持っているかをネットワークに学習させることに焦点が当てられます。したがって、学習中は主に、部品の良好/合格画像 (すべての許容されるバリエーションを含む) を提示することに集中します。ただし、テストおよび検証フェーズでは、ラベル付けされた不合格画像を含めることも重要です。そうすると、学習後にツールが欠陥をどの程度正確に検出しているかを判断できます。

:  不良としてラベル付けされた画像が学習セットに追加された場合でも、Deep Learning はその画像を自動的に無視し、ニューラルネットワークの学習には使用されません。ただし、不良画像はテストおよび検証フェーズで役立ちます。

次に、ランタイム中に部品が提示され、以前に学習されたものから逸脱していることが検出された場合は、部品が不良であると考えられることが示されます。

アンスーパーバイズドモードでは、ツールの学習プロセスは次のようになります。

  1. 部品の合格画像と、許容されるバリエーションをすべて含む画像を収集します。
  2. 学習セット内の各画像をクリックするか、またはビューブラウザの [N ビューのアクション] メニューの [ビューのラベル付け] オプションを使用して、画像を良好としてラベル付けします。1 回クリックすると、"良好" な画像 (右上に緑のストライプで表示) としてラベル付けされます。

    :  2 回クリックすると、"不良" 画像 (右上に赤いストライプで表示) としてラベル付けされます。ただし、このラベルは検証セットだけに適用される必要があります。
    "良好" ラベル "不良" ラベル

  3. ツールに学習させます。
  4. 不良としてラベル付けした既知の欠陥を含む画像を提示してツールの精度を判断することで、ツールを検証します。

    "良好" なマーキング "不良" マーキング