分類 (緑) ツール – フォーカスモード
フォーカスモードでは、High Detail モードと High Detail Quick モードとは異なるアーキテクチャを使用します。アーキテクチャの違いにより、フォーカスモードは、High Detail よりも学習にかかる時間が短いため、High Detail モードと比べて短時間でフィードバックが得られます。
フォーカスモードの設定は、有用な情報が含まれた画像の部分に照準を合わせるため、選択的になります。そのため、特に画像のあらゆる場所に重要な情報が存在する場合、重要な情報を十分にネットワークで伝送できない可能性があります。
フォーカスモードの分類 (緑) ツールの場合、1 つのランタイム画像について処理できるサンプルの数には 50,000 という既定の制限があります。サンプルの数は、次の式で示すように、特徴サイズ、画像サイズ、およびサンプリング密度によって決まります。
マスキングモードパラメータが有効になっている場合、サンプル数はマスクされたピクセルの割合だけ減少します。
画像サイズ、特徴サイズ、およびサンプリング密度の設定の組み合わせが制限を超えると、次のエラーメッセージが表示される場合があります。
Failed to process database sample 'image_file.name' (maximal number of samples exceeded, please reduce the sampling density, view size and/or feature size).
この場合は、マスクを使用するか、ROI のフォーカスを特定の領域に合わせるか、または特徴サイズ設定を大きくすることによって、処理されるピクセルの数を減らすことを検討してください。